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中学生・3級合格後の次の一歩

英検3級の次、準2級は何から勉強する?

3級に合格したら、準2級の教材を最初から全部進める前に、3級で残った課題と準2級で初めて困ることを分けましょう。合格した級だけでなく、問題を解いたときの様子から次の学習を決めます。

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今までの教材と次の教材を並べて確認する中学生のイラスト
今までの復習と、新しく学ぶ内容を分けて考えます。

3級の合格は、すべての課題がなくなった意味ではない

日本英語検定協会は、3級を中学卒業程度、準2級を高校中級程度の目安としています。ただし、学年だけで受験級を決めるものではありません。中学生でも、学校でまだ扱っていない語彙や表現に出会うことを前提に、公式過去問で必要な学習を確認します。

3級の成績表を見直し、語彙・読解・聞き取り・書くこと・話すことのうち、どこに不安が残っているかを整理します。合計では合格していても、説明できない問題や添削を頼って完成した作文があれば、次の学習と並行して復習する候補になります。

結果・次級の問題・間違い方の順に見る

準2級の公式過去問を使い、どこから難しくなるかを確かめます。最初の目的が課題探しなら、区切って取り組んでも構いません。ただし、途中で辞書を使った、時間を区切った、といった条件を記録し、本番と同条件の結果とは分けて扱います。

以前の学習を確認し、新しい問題を試し、必要な課題を選ぶイラスト
3級の結果を確認し、準2級を試して、復習と新しい学習に分けます。
準2級の学習を決める3手順
  1. 3級の結果

    残った課題を確認する

  2. 準2級の問題

    新しく難しい箇所を探す

  3. 学習の差分

    復習と新しい学習を分ける

過去問の正答数だけで、合格や必要な月数は断定しません。

3級の結果残った課題を確認する

成績表と手元に残る答案を見て、苦手だった技能や説明できない問題を拾います。合否だけで復習の要否を決めません。

準2級の問題新しく難しい箇所を探す

公式問題と音源を使い、未知の語、読めない文、聞き取れない箇所、書けない内容を記録します。意見論述とEメール問題は別々に確認します。

学習の差分復習と新しい学習を分ける

既習内容の取りこぼしは復習へ、新しい語彙や表現は新しい学習へ分けます。苦手が複数あれば、最初に取り組む課題を絞ります。

過去問の正答数だけで、合格や必要な月数は断定しません。

教材の冊数ではなく、止まった理由から課題を選ぶ

単語の意味が分からないのか、単語は分かるが文のつながりを追えないのかで、必要な練習は変わります。解答を見て理解したつもりになった問題も、理由を自分で説明できるか確かめます。

次の例は、課題を選ぶ考え方を示したものです。全員が同じ順で進める必要はありません。すでにできることを最初から繰り返すより、実際に止まった箇所を練習し、同じ種類の別の問題で確かめ直します。

受験日は、課題の量と学校生活を見て決める

3級合格から準2級合格までの必要期間は、一律には決められません。次回の日程に申し込む前に、残っている課題と、定期テスト・部活・習い事の予定を並べます。期限がある場合は、途中で進み具合を確かめる日も決めておきます。

忙しい平日は短く取り組める復習、余裕のある日は読解や英作文のように、課題の種類を変える方法があります。具体的な曜日への置き方は、既存の週間計画ガイドを使ってください。課題が多すぎると分かったら、量や受験時期を見直します。

3級の復習が必要か自分で判断しにくい場合は、成績表と準2級を試した答案を持って相談します。合格証だけでなく、どの問題でどう止まったかを共有すると、次に必要な学習を整理できます。

まず、これだけやってみる

  1. 3級の成績表と、手元に残る答案を見直す。
  2. 準2級の公式問題を試し、難しかった箇所を記録する。
  3. 復習することと新しく学ぶことを分け、最初の課題を一つ選ぶ。

よくある質問

3級に合格したら、すぐ準2級を申し込むべきですか?

必ずしもすぐに申し込む必要はありません。準2級の公式過去問を試し、課題と学校生活の予定を確認してから候補日を決めます。合格した級だけで必要な準備期間は分かりません。

学校で高校の文法を習っていないと受験できませんか?

学校での既習範囲だけで判断する必要はありません。公式問題でまだ学んでいない語彙や表現を確認し、理解に必要な内容を学びます。学年だけを基準に、無理に急いだり諦めたりしないようにします。

参照した情報

自分のケースに当てはめる

現在地・目標級・学校生活を無料相談で整理できます

英語経験、目標級、受験時期、部活や習い事の予定を伺い、次に何を優先するかを整理します。受講が必要かどうかも含めて相談できます。

英検®は公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。このページは同協会の承認・推奨を受けたものではありません。