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小学生・英検3級の英作文

小学生の英検3級英作文、書けないときの進め方

書き始められないときは、すぐに例文を暗記する前に「考えが浮かばない」のか「考えはあるが英語にできない」のかを分けます。身近な経験を話し、理由を整理してから短い英文にする練習を試しましょう。

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ノートの前で、身近な遊びや公園の経験を思い出す小学生のイラスト
何を書くかを考える段階と、英語にする段階を分けてみます。

意見を書く問題と、Eメールへの返信は分ける

3級のライティングには、意見論述とEメールへの返信があります。このページの「意見と理由を整理する手順」は、主に意見論述に向けた基礎練習です。Eメールでは相手から聞かれた内容に答える必要があり、同じ型をそのまま使うものではありません。

問題文の指示、必要な理由の数、語数の目安などは、取り組む公式問題で確認します。練習の入口では短い一文でも、最後はそれぞれの問題が求める内容に合わせて答案全体を書く練習が必要です。古い教材を使う場合も、現在の公式問題と形式を照らし合わせてください。

話す・整理する・英文にする、の順で試す

最初から英語で長く書こうとすると、内容を考える負担と表現を探す負担が重なります。まず本人が話しやすい言語で経験を説明し、その中から質問への答えと理由を取り出します。すでに英語で考えられる子に、日本語への翻訳を強いる必要はありません。

経験を話し、理由を絵のカードで整理し、ノートに英文を書く3段階のイラスト
話して材料を出し、理由を選び、使える英語で書く、という練習の順番です。
書き始めるための3段階
  1. 話す

    身近な経験から答えを出す

  2. 整理する

    答えを支える理由を選ぶ

  3. 英文にする

    使える語で短く書く

これは練習を小さく分ける方法で、試験答案の固定の型ではありません。

話す身近な経験から答えを出す

好きな場所や休日の過ごし方など、具体的な経験を話します。保護者は立派な意見を求めず、本人が説明できる答えを探します。

整理する答えを支える理由を選ぶ

なぜそう思うかを確かめ、同じ意味の理由を重ねていないか見ます。質問と関係のない説明は、この段階で外します。

英文にする使える語で短く書く

知っている単語と文型で一文ずつ書きます。難しい日本語の直訳にこだわらず、意味を保った簡単な言い方を探し、最後に問題の指示と照合します。

これは練習を小さく分ける方法で、試験答案の固定の型ではありません。

身近な答えから、理由を具体的にする

たとえば好きな場所について考えるなら、「公園が好き」で終わらせず、そこで誰と何をするのかを聞きます。「楽しいから」を繰り返すより、「友達と遊べる」「木を見るのが好き」のように内容を分けると、本人の考えを確認できます。

次の英文は、考えを短い文へ変えるための自作の練習例です。公式問題の引用、模範答案、満点を保証する例文ではありません。実際の答案では問題文の条件に合わせて、必要な内容と語数を整えてください。

直す箇所を絞り、本人が書き直せるか確かめる

確認する順番は、まず質問に答えているか、次に理由が答えを支えているか、その後に語順・語彙・つづりです。すべてを一度に直すと、何を学べばよいか分からなくなることがあります。今回の練習で直す点を絞り、本人が同じ内容をもう一度書けるか見ます。

英語の正しさを保護者だけで判断できなくても、質問に対する本人の考えを聞くことはできます。英語表現の確認は教材の解説や先生を頼りましょう。添削を受けた後は完成文を写すだけで終わらせず、直した理由を確かめて書き直します。

Eメール問題も、相手が聞いていることを一つずつ確認する練習を別に行います。意見論述だけを練習してライティング対策を終えないことが大切です。

まず、これだけやってみる

  1. 公式問題を開き、意見論述かEメールかを確かめる。
  2. 意見論述なら、質問への答えと理由をまず口で話してみる。
  3. 使える英語で短く書き、問題の指示と照らし合わせる。

よくある質問

日本語でも理由が思いつかない場合は?

抽象的な賛否から離れ、本人が経験した場所や活動について話します。誰と何をしたか、何がよかったかを材料にし、その後で元の質問に答える理由を選びます。

テンプレートを覚えるだけではだめですか?

文を組み立てる助けにはなりますが、質問への答えや理由は毎回確かめる必要があります。意見論述の型をEメール問題にそのまま当てはめず、指示を読んで書き分けます。

参照した情報

自分のケースに当てはめる

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英語経験、目標級、受験時期、部活や習い事の予定を伺い、次に何を優先するかを整理します。受講が必要かどうかも含めて相談できます。

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